マイストーリーNo.1 社長

今だから言えます!
「あの頃は本当に大変でした!!」

代表取締役
稲月 仁一

この仕事との出会いは2007年、33歳の時です。27歳で通信関連の会社を起業していた私は、事業がうまくいかず、とうとう倒産を余儀なくされました。

家族を養っていかなければならず、どう立て直したらいいかも当面見えない中、引越業・水商売や健康食品のネットワーク・高額商品の営業など、誘われるがまま様々な仕事に挑戦しました。しかし、どれもうまくいかず…、本当に切羽詰まっていました。

そんな時、目に入ったのが
新聞折り込みの求人チラシ。
「月給100万以上も
夢ではありません!」

このキャッチコピーに、わらをもつかむ思いで電話をしました。

私「この月100万を稼いでいる方は実在していますか?」
社「もちろんです。」
私「是非、この方に仕事を教えてもらいたいです!教えてください!!」

当時の私は、どれだけ失礼なのでしょう。しかし、あまりにも切羽詰まって、人のことが考えられなかった私が、起死回生のチャンスと思えるのはそれしかなかったのです…。それまでにも、様々な商売に手を出したこともありましたし、過去には離婚をしたこともありました。人様に迷惑をかけることもあり、借金まみれになって追われたこともありました。

しかし!!
今回ばかりは、家庭も子供も
ありながら、会社倒産。
人生の一つの終止符です。

でも…!だからこそ…!絶対に逃げるわけにはいかない!
これで終わってたまるか!もう一度、もう一度創り上げる!
失った信用を取り戻すにはどんなにガムシャラに頑張ったって10年はかかります。でも、でも私は真剣に努力し続けるしか道はない!!

この気持ちを胸に、完全歩合制の会社を探していました。

単価も低く、自分一人で契約を取ってこられる仕事でなければならない。
そして、すぐに覚えられ、すぐに稼げる商品でなければならない。努力次第で最低月収、1ヶ月目から50万以上目指せるものでなければならない。
復活までに約10年近くかかると思うので、10年間、飛込み続けられるものでなければならない。
その為には流行りすたりのあるものでなく、知名度も高いものでなければならない。
短期間に稼ぐのでなく、稼げるようになってしまえば、ずっと稼げるものでなければならない…。

そのように書き出していくと世の中に該当する商品が、非常に少ないことに気が付きます。

朝日新聞か…。ん?全ての条件に該当しているじゃないか!正直、新聞の営業なんて私に出来るのか分からない…。でも全ての条件に該当している仕事は他にはない!!待てよ。もし稼げるようになれば、いいかも。ま、いいか!最悪稼げなかったとしても、よく考えてみれば失うものはもう、ない。あとは家族を食わせることができるかどうか、だけだ。よしっ!やってみるか!毎日ご迷惑をかけた方々に懺悔するつもりで頑張ろう!!

新聞勧誘の仕事で絶対に稼ぐ!
稼いでみせる!!

そこに全てを賭けると、
決断した瞬間でした。

仕事は大変なところもありましたが、ガムシャラに頑張って約1年半。本当に月収100万を達成できました。嬉しかったですね。

日々の練習が積み重なり、ある時グッと1段階レベルがあがる。
そしてまた頑張り、努力を積み上げる。
まるでアスリートになったつもりで。最大のライバルは昨日の自分。日々成長。頑張りました。

その間、自分という人間がどういう人間だったかを考えました。甘かったから、このようなことになるんだな。その一言に尽きます。

自分と同じような境遇の人がいたら、
本気で応援したい!

もっと、新聞営業の世界を
良くしたい!!

私は別に特別な人間ではありません。ただその想いは非常に強いと思います。その違いで、結果も変わる!

どの仕事も「楽して稼ぐ」なんてことはできません。もちろん、この仕事も簡単ではありません。
でも、本当にやればやった分だけ稼ぐことができます。実際に毎月100万以上を稼いでいる先輩もいます。1ヶ月目から50万以上獲得したスタッフもいます。
あなたの結果は…あなた次第です!サポートできることは全面的に協力します。
たった一度の、二度ない人生。共に頑張りましょう!!

誰でもできるわけではありませんが、
そう、月収100万以上も
夢ではありません!

【動画インタビュー】
覚悟の瞬間 株式会社アナザーレジェンド 稲月仁一

稲月社長へのインタビュー

2007年 6月 株式会社レジェンドに入社、営業部配属。
2008年 2月 班長(リーダー)に昇格。
2008年 10月 主任に昇格。全体研修・新人育成を担当。
2008年 11月 課長(マネージャー)に昇格。
2010年 8月 営業部部長(ゼネラルマネージャー)に昇格。
2010年 10月 千葉支部長を兼任、千葉支部立ち上げを行う。
2013年 3月 練馬支店支店長として、支店の立ち上げに従事。
2014年 12月 法人に組織変更。株式会社アナザーレジェンド設立、代表に就任。
2015年 10月 組織拡大のため、オフィス移転。
2017年 4月 組織拡大のため、オフィス再移転。
2018年 12月 本社取締役に就任。
2023年 9月 本社オフィスを駅近に移転。
2024年 12月 自己肯定感アカデミー本部講師に就任。
本社(株)レジェンド取締役 兼 (株)アナザーレジェンド代表取締役

:: Interview ::

-本社である(株)レジェンドへの入社の理由は何ですか?

経営していた自分の会社が破綻してしまい、破産に追い込まれた直後、元手も、何かを覚える時間もない状況で、(株)レジェンドと出会いました。
当時の求人広告に、「月収100万円以上可能」と書かれているのを見て応募。
完全歩合制であれば収入は自分次第、初月から稼げるかもしれないと思い、入社を決意しました。

-この仕事のやりがいやこの仕事を選んで良かったことを教えてください。

やりがいを感じることは、「新聞をとるつもりはなかったけど、あなたの成績になるのなら、契約するよ」とお客様に言われたときです。自分でなければお申し込みを頂けなかったのかもしれない、自分のことを評価してくれたのだと嬉しくなります。
また、チームでの目標達成や、仲間同士での励まし合い、支え合いのおかげで、一層頑張っていこうという原動力になることも、この仕事をしていて良かったと思うことです。

-今後どのように会社を成長させていきたいですか?

個人的には2007年に本社である(株)レジェンドに入社してからというもの、当グループの発展に全力で貢献してきたつもりでいます。それはもちろん私だけでなく、今まで多くの本社、販売店様の皆様方のご支援、そして多くの仲間たちの頑張りのおかげで今があると感じ、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
おかげさまで、関東圏を中心とした広いエリアから当グループへのご要望をたくさん承れるようになりました。しかし、今度はそのご要望にお応えできるだけの拠点数、スタッフ数が全く足りておりません。今までの感謝を込めて、これからの当グループは支店展開をより拡げ、多くのスタッフを育成する必要があると考えています。
その責任の一端を背負い、一人でも多くの優秀なスタッフを育成していくことに全力を集中する。私にできることはその一点に尽きると思っています。

-社長個人としてのキャリアビジョンを教えてください。

個人的には特にありません。
私はこのチームに、この業界に救われました。ですから恩返しをしたい。自分と同じような経験をしている方もたくさんいらっしゃると思いますので、その方々の力になりたい。そして共にリーダーとなってこのグループの、朝日新聞陣営の、ひいてはこの業界の発展に寄与したい、そう考えています。

-これから来る仲間たちに一言!

うちの会社はメンバー同士がとても仲が良く、互いに応援し合える、支え合える会社です。
ひとりひとりが真剣に仕事をしているからこそ、苦しいことも分かち合えます。
仕事自体はシンプルなので、コツさえ掴めば短期間で稼げるようになりますよ。
この仕事の面白さは、本気でやってみなければわかりません。
あなたもぜひ、当社の一員になってみませんか?