未経験の方でもご案内しやすい商品です!

営業職は、「きつい」などマイナスイメージを持たれている方もいらっしゃると思いますが、お客様を直接知ることができる唯一の職種です。デザイナーやクリエーターなど、どのお仕事でも必ずお客様はいます。デザインも「お客様が何を求めているのか」知らないと良いものが作れませんので、営業職から学んでいくスタイルを採用している会社も多いです。そのくらい営業職は、会社から求められている職種です。

当社で営業のコツを学べば、
様々な職種へチャレンジするときの強みにもなります。

有形商材と無形商材の違い

営業職には、有形商材を売るお仕事と無形商材を売るお仕事があります。

有形商材(モノ)

新聞、車、不動産など商品の形があるもの

無形商材(サービス)

ネット、教育サービス、保険など商品の形がないもの

無形商材は、その名の通り形がありません。お客様に直接商品を見ていただくことが出来ないので、常にお客様の不信感と戦わなければなりません。
対して、有形商材は、形として存在しているので、お客様も商品理解がしやすいです。

私たちは、有形商材の朝日新聞を売っています。

知名度の重要性

例えば、それぞれ別の会社から同じ商品の説明をされたとしたら、「名前を聞いたことがある会社」と「名前を聞いたことがない会社」どちらの商品を購入するでしょうか。

多くの人は、よく分からない会社よりも知名度がある会社の商品を購入します。

理由は、聞いたことがある会社のほうが「信用」できる気がするからです。
朝日新聞は、知名度があります。なんと、知名度100%です。しかも、「新聞くらい読みなさい!」と誰でも一度は言われているのではないでしょうか?

営業職が初めての方でも、とても売りやすい商品と言えます。

個人営業と法人営業の違い

営業する対象が個人なのか、または法人なのかによって、営業のやりやすさは変わってきます。

まず法人は、得な話かどうかに関わらず、営業を断ることが当たり前になっていて、話も聞かずに窓口で断られてしまうことがほとんどです。決裁権を持っている方と直接お話することもできず、会社名も知られないまま…ということが多く、営業のハードルは高いです。
対して個人は、窓口という認識がありませんので、直接ご家族の方にご説明することができます。

当社は、個人のお客様へご提案していただきます。

営業ツールも充実

営業とは、お客様に商品を紹介にて購入を促すのが仕事です。当社の場合はその商品が「朝日新聞」ですが、営業が初めての方はどのように売ったらよいかわからないですよね。

例えば、新聞を読むことの具体的なメリットの一つに受験対策があります。大学受験の入試問題には朝日新聞の記事が数多く使われています。また、中学受験の大手進学塾も朝日新聞の記事や図解を使用しています。新聞を読む習慣がつくと、知識が深くなり、語彙力も豊富になります。小・中・高校生のお子さんがいるご家庭には、このような情報と共に新聞の購読を勧めるとご提案もしやすくなりますね。

営業マンのトークをサポートできるような
情報誌や営業ツールも用意しています。

「話し上手」よりも「聞き上手」

営業と聞くと、商品を売るためにマシンガントークしているイメージがあると思いますが、私たちは営業で一番大切なことは、話すことよりも「聞き上手」になることだと考えています。ただ単に商品の良さをアピールしても、そのアピールがお客様にとって必要としていないことでしたら、商品の魅力を感じていただけません。

営業の流れ

  1. まずはお客様のお話を聞き、「こんなことに悩んでいるのか」とお客様のことを知ってみてください。
  2. ご提案したい商品がその悩みをどのように解決するのかを考えてみてください。
  3. そして、その解決できるポイントをお客様にご説明してみてください。

この流れを繰り返していくと、お客様にとってその商品がどれほどプラスになるのか分かり、ご成約に繋がっていきます。それと同時に聞き取った情報をもとに話を進めていくことによって、会話が生まれます。商品と直接関係のないような世間話でも会話を繰り返すことによって徐々にお互いがどんな人間かわかってきます。

はじめましてのとき、お客様は「この人はどんな人だろう」と不信・不安に思っています。コミュニケーションを重ねることにより、信頼していただき、「この人から買いたい」とお客様に思っていただくことが大切になります。

商品を売るのではなく、自分自身をお客様に知ってもらい、
協力していただくことが肝要です。